負け組時代の自分を当時はこんなふうに例えていました。
今の自分は、まるで暗い迷路のような洞窟の中を懐中電灯も地図も持たずにたった一人で彷徨い続けている。
たまに遠くに輝く一点の光…
出口だー!
と走って行ってみると…
鉄格子で塞がれている。
出られない出口は数知れず…
鉄格子の無い本物の出口を探し求めて。
ツライ日々… もうヘトヘトです。
このまま、洞窟の中で苦しみながら死んで行くのかな〜
そんな事を考えながら…
なかなかうまい例えだな〜 と思いつつ…
そんなある日、
どうせここで死ぬなら、
ここをもっと楽しみながら死んでもいいんじゃないかな!
この暗い洞窟の中を!
第1目標「本物の出口を見つける!」を、
第1目標「洞窟の中で楽しく過ごす!」に変えて見よう。
出口を見つける事を諦めた訳ではなく、洞窟の中で楽しく過ごしながら、いつか出口も見つけられたら幸せかな!
という発想。
で、なんとかモグラのように洞窟の中で苦痛を感じる事なく生活出来るようになっていた。
別にもう、ここから出られなくてもいいかな〜
と思えるくらいに…
そしたら、 なんと!
思いもよらない場所に、あっさりとその出口はあった。
というお話。
今回は、ちょっと理解不能な内容だったかも知れませんが…
こんな感覚を共感して頂ける日がいつの日か皆さんにも訪れて欲しいですね。